毎年7月24日~7月26日に執りおこなわれます。
各種の儀式があり、25日早朝には古式に則って大御膳を献じて祭典が執行され、
午後9時からミコシが村内を渡御せられます。 これに県内各地から大灯籠が供奉し、
さらに小燈籠多数が前後に供奉、町内を2時間余りにわたって一巡し、頗る壮観です。
※2020年の「弥彦燈籠まつり」は、新型コロナウィルスによる感染拡大により、全ての協賛行事(児童生徒燈籠押し、青年燈籠押し、民謡流し、前夜祭行事、花火等)及び7/25夜の神輿渡御・燈籠巡行は中止となりました。
※祭典(拝殿での神事)は参列者無しで予定通り執り行われます。また、大燈籠は7/22の「花揃え」までに回廊に設置されます。