
越後平野の日本海側に聳える弥彦山。その山麓にある弥彦温泉郷は越後一宮「彌彦神社」の門前町として、また北国街道の宿場町として古くから栄え弥彦詣で訪れる人々を迎えてきたところです。
その古からの営みである「おもてなしの心」と「彌彦神社」「良寛」を中心とした歴史・文化、弥彦山一帯の自然という資源を整理し見つめ直すことにより、弥彦の地域としての個性・特色を活かした魅力あふれる“みち/まち”を目指します。


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観音寺温泉から弥彦温泉の北国街道、また弥彦駅から彌彦神社までの参道を中心とした弥彦温泉郷一帯を当面の活動エリアとしています。




越後国に文化・産業を伝え古くから「おやひこさま」と親しまれる彌彦神社。良寛をはじめ、多くの歴史上の人物も北国街道を通り神社詣に訪れています。

弥彦は自然に恵まれ春夏秋冬四季の彩りが美しいところです。
