• TOP
  • 弥彦湯神社温泉について
  • 弥彦湯めぐりコース
 

生命の活力が満ちている彌彦神社で癒しの時間

彌彦神社が祭る神様の御利益は「商売繁盛」・「五穀豊穣」・「家内安全」・「厄除け」などですが、彌彦神社には他にも御利益があります。彌彦神社は伊勢神宮・熱田神宮などと並ぶ日本有数のかつ新潟県内の代表的なパワースポットが存在するポイントです。パワースポットは幸福・繁栄を呼ぶエネルギーで満ちている場所のことで、そこに滞在し、エネルギーを得ることで次のような効用があるといわれています。

  • 生命エネルギーの強化
  • 病気に対する自己回復力の向上
  • 肉体・精神の浄化
  • 癒し、リラックス

などが挙げられます。『弥彦湯神社温泉』のお湯で寛いだ後に生命の活力で満ちた彌彦神社で心身ともに清らかになる癒しの時間をお過ごしください。


『パワースポット』とは エネルギースポット、気場などともいい、この地球上にあるすべての生命や物質の存在及び活動の源となるエネルギーが集中している特異な場所のこと。

神秘なる彌彦神社に連なる摂社・末社

『弥彦の霊泉』にまつわる湯神社

弥彦・もみじ谷を更に奥へと進んだ先の御殿山の中腹に位置する『湯神社』。 昔、弥彦の村人たちが彌彦神社の神官にお願いし、「弥彦の霊泉」 が湧き出る池の傍らの大岩を背に当神社を建立されました。また湯神社は俗 に「石薬師大明神」と親しまれ、諸病に霊験がある他、願い事は何でも かなえてくださるとして、今でも多くの人から信仰されています。

勝負運に御利益にあるといわれる勝神社

『勝御神廟』は湯神社の石鳥居をくぐり、下り石段の手前右側、御殿場山の中腹にあります。天戸国命の孫にあたる建田背命を祀っています。農業の守護神又は勝と名がついているので、賭け事の勝負運の御利益を願う競輪ファンのお参りが多いようです。また、弥彦神社社殿正面の隨神門の右手奥にも弥彦神社の摂社、『勝神社』があります。

※摂社とは御祭神(本殿でお祭りしている神様)と関係のある神様やその土地の地主神などをお祭りした社のこと、その基準に当てはまらないものが「末社」とされ、摂社のほうが上位とされています。


古来より門前町として栄えた弥彦の癒し処

四季折々の美しい花々に囲まれ、心休まる弥彦公園

彌彦駅近くにあり、16万uにも及ぶ広さがあります。滝や渓流、高台、トンネルなどが美しい調和を保っています。特にもみじ谷の観月橋は昔の木橋を再現したもので秋の紅葉の頃は絶景です。つつじや花菖蒲などがいたるところに植えられ、四季折々に美しい花が楽しめ、のんびりと心が安らぐスポットです。

芸術にふれ、心の充足感が得れる弥彦の美術館

『弥彦の丘美術館』は新潟県美術家連盟所属作家の秀作が展示された森の中の小さな美術館。日々の喧騒を忘れ、くつろいだひとときを過ごしてください。(3ヶ月に一度、展示替えを実施)